産むと生きるの違い

令和あけましておめでとうございます。

皇室ニュース、令和ベビー…と続くと、思います。
誕生はすばらしい。でも生まれることと産むことは違う話。

近所のおばちゃん家のお泊り

小学生の頃、母の指令で、近所の子どもの居ないお家に何度かお泊りに行きました。
大人といえば友達の家族しか知らなかった私には、大人だけのお家は未知の世界でした。病気が原因で子どもが居ない、と母から聞きました。

母の友人であるそのおばちゃん(というには若かったけど)と、一緒に買い物して、夕ご飯作って、お喋りして、ゆっくり寝て、洗濯して…。私は満喫してました。

ある日、おばちゃんがお礼にと、得意の刺繍を施したTシャツをくださいました。
それ以来、私は泊まりに行けなくなりました。
なにか、重いものに触れたような気がしました。
泊まりに行けなくなった自分を良くないと思いつつも、動けませんでした。

すべてノルマ

私は結婚にも母親になることにも興味はなかったので、むしろ逆にノルマとして割り切れたのかもしれません。

当時は気づいていなかったけど、色々あって、心のサイボーグ化が進んでいたので、全てノルマでした。
結婚生活維持には子どもが必須だろう…子どもが居なければすぐに破綻するだろう…と分かってました。

(ノルマとして、結婚生活維持をしなければならない。
一体どこから学んだルールだったんだろう…⁉)

ノルマの壁、崩壊

がしかし、いざ子どもが産まれてみると、、、
その衝撃たるや…ノルマとか言ってる場合じゃありません。
自意識の壁なんてすっ飛びました。

結果、子どもを最大限に活き活きと生かすために離婚しました。
1%の後悔も持ちたくなかったので、そう決めました。

産んでよかったですか?

産んでなかったら何してました?

よく尋ねられます。

私は、子どもという誤魔化せない相手と対峙したら、自分を誤魔化して生きられなくなりました。
その葛藤を超えて120%良かった!と思えるようになるまで、随分努力しました。

そんな葛藤も努力も不要なお母さんも居るでしょうし、もっと御苦労されてる方もいるでしょう。

産む・産まない問題ではなく、

結局、女性である以上、避けて通れないテーマだと思います。

でもそれは問題ではなく、
内面、女性らしさを成長させる種。

この課題に真摯に向き合った女性達は皆、美しいです。
みんな、慈愛に溢れていきます。

産む・産まないではなく、
自分を生かす・生かさないの問題。

一方で男性は…

最近は男性不妊も一般化されてきましたが、女性と比べるとまだまだ隠れた存在です。
私はそれでよい、それが良いと思っています。
全てを明らかにする必要はないからです。

そして男性は、生まれた時からストレスフルです。
社会的プレッシャーが女性の比ではありません。

離婚して、一人で子どもを育てていくようになって初めて、
男性が背負う荷物・不自由さをリアルに感じました。
本当にたいへん。

でも、今度生まれ変わったら、男性になりたいと思います。
学校では遠慮なくガシガシ1位取りたいし、若いうちからガンガン働きたい^^

シェアは正義だよ。

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看護系大学卒業後、看護師・保健師として従事し独立。現在はIT・アパレル系中小企業にてカウンセリングを中心に活動中。特技は心身の不具合を見つけること、趣味は女子トーク、チャームポイントは秘めた母性です!