どーも、お久しぶりです。
意識高い系壮年期のゆきのしんです。
「これからどうしていったらいいですか?」by意識高い系若手ナース系
キャリアパスの相談です。
看護職の給与は20代半ばまでは世間の平均より高いですが、
以降、だだ下がりしていきます。
女性が多い、学校偏差値の幅が広すぎる、聖職イメージ…
いろんな理由が考えられます。
大変優しく受容力の高い男性ナース達は、給与が伸び悩むこの業界で続けていくのは本当に難儀でしょう。
それでも…それでも、
・自身の信念(目の前の患者さんやケアを必要としている方々に全力を尽くす)と、
・自身の生計のための選択
両者のバランスを取ろうと真剣に向き合っている看護師・保健師さんに出会うことがあります。
心からエール!
「不充分なケアになることがストレス」
明確にそう言えるナースがいます。
ハラショー!
鳴りやまぬ拍手!
止まらぬビッグウェーブ!
で、アンサー。
特に20代の、意識高い系若手さんにおススメしている方法があります。
【目的】 自分の才能(特技・個性・売り)の精度を上げて「ナース×〇〇」を確立する
ナースとしての基本の大前提の元に、まずは〇〇の比率を5%程からはじめて、50%…そしてついには100%…!
【手段】患者さん・クライアントさんからフィードバックをもらう
特に褒めてもらったとき、
「具体的に、どんなところが、どんな風に、他ナースと違うのか、改善点」を尋ねます。
患者さん・クライアントさんに、あなたの「未知の才能」を教えてもらいます。
誠心誠意接している相手だからこそ、そのままのあなたを受け取って、評価してくれます。
その評価を「ナース×〇〇」探しに活かします。
そしてまた患者さん・クライアントさんに誠心誠意接して、、、
切磋琢磨の無限ループ。
そして…
こんな方法で、私はこれまで、患者さんやクライアントさんに大変助けられました。
20代であれば、スキルがそれほどなくても採用されます。
いわゆるポテンシャル採用。低賃金と服従感。
30代半ば以降は、ポテンシャル採用から実務力・人格のスキル採用になります。
「普通のおばちゃん」が採用されるのは普通のお仕事です。
もちろん、患者さん・クライアントさんからの評価が報酬になかなか結びつかないこともあります。
でも、必ず、結ばれていきます。
世界があなたを放っておかなくなります^^
あなたの力で、あなたの世界を救っていく。
それが看護!セルフケアの基本!
みたいな笑
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